年齢とともに女の子は自分の気持ちを持て余す

幼稚園や小学校の子供たちに、どうしてそんなに悲しいの?と聞いても、彼らはその理由をうまく説明することができませんよね。そして、程度によっても違いはありますが、時間が経てばそのネガティブな感情を忘れてしまうことが多いのです。短期記憶は肩桃体で処理されるのですね。ところが女の子の場合、年齢とともに、不快な感情を捉える場所が扁桃体から大脳皮質の前頭前野へと移動するというのですよ。大脳皮質は理性、分別、知性、言語といった高度な脳活動をつかさどっているところです。ここでネガティブな感情を捉えるようになると、どういう変化が表れるのでしょうか。自分がなぜ悲しいのか、なぜ不安なのかといったことを繰り返し考えるようになるのですね。 続きを読む

女の感情記憶に時効はない

女の感情はカスケードのように下へ下へたまっていって、いずれ深淵の海になるとも言われたりします。女の感情記憶に時効はないのですね。男と女とでは感情を処理する場所が違うということなのでしょう。不満をためる女脳と、その場しのぎの男脳では仕組みがあまりにも違うのです。このような感情処理の違いはどこから生まれるのでしょうか。この疑問についてある専門家の研究グループは、精巧なMRIを使って研究を行ったようです。その結果、男と女とでは感情を処理するときの脳の場所が違っているということがわかったのです。男は脳の中心部の扇桃体という器官で感情を処理し、女は外側の大脳皮質の前頭葉で感情を処理しているというのですね。 続きを読む

不平不満の限界域

女性の場合、普段はグッと堪えているわけですが、その不平不満が限界域を超えてあふれ出し、ついにはパケツがひっくり返るような状態になってしまうわけです。その日が女が別れを切り出すときなのですね。男はまさかそんな状況になっているとは全く知らなかったとなるわけです。別れるなんて何でそんなに唐突に言い出すんだということになってしまうわけですね。しかし女にとっては唐突なことでも何でもないわけです。長年抱えてきた不平不満があふれるべくしてあふれただけの当然の結末と思っているわけです。こういう状況になってしまった時、男はあわてふためいて何とかその場をしのごうとします。何とかかんとか理由を言って強引に解決へ持っていこうとするわけです。 続きを読む

中高年夫婦の離婚

最近では若いカップルばかりでなく中高年夫婦の離婚も多いようですね。熟年離婚などという言葉もとてもよく聞くようになってきました。離婚とまではいかなくとも、いつ破局を迎えるかわからない危機感を抱きながら日常を過ごしているカップルは本当に多いと予想できます。爆弾の時限装置がすでにカチカチと動き出している人もかなり多いのではないでしょうか。男女の感情の擦れ違いが大きくなってしまう理由は何なのでしょうか。そこは男と女の脳の違いに目を向けなければならないのでしょう。男と女とでは感情に対する処理の仕方がまるで違っているのですから。 続きを読む

お互いを認め合う努力

男と女とがお互いの違いをもう少し理解していれば擦れ違わずに済んだのに、その認め合う努力を怠っているためにストレスを極限まで大きくしてしまっているということは本当に多い現代です。そうした擦れ違いからくるストレスを少しでも減らすためにまずは男女の根本的な違いを理解するところから始めてみるのがよいかもしれません。脳が違う、ホルモンが違う、身体が違う、役割が違う、という点の具体的な部分を。男と女は同じ人聞かと思うくらい違うとも言われますからね。男と女がその距離を縮めるためには、まずそのお互いの性の違いを認め合うことが不可欠なことなんですよね。 続きを読む