女から突然別れましょうと言われる

男性にとって一番避けなければならないのは、女から突然に、別れましょう、と言われるような状況でしょう。よく女性はこんな風に言います。結婚する前はもっと大事にしてくれたのに、と。それは何故なんでしょうか。男は釣った魚にエサをやらないともよく言われます。こんなことを言う女性も多いようですよ。私の彼ときたら結婚したとたんに人が変わったみたいになりました。前はよくプレゼントをくれたのに、最近は家に帰ってくるのも遅いし、ふたりで出かけたり話をしたりする機会がものすごく少ないんです。夕飯だっていつもひとりだし。これじゃあ何のために結婚したかわからないです。結婚を機に自分に対する男の態度がガラリと変わったことが不思議に思えるような女性は本当に多いんですよね。 続きを読む

彼女や妻のよくある小言

女性の脳の仕組みというのをあらかじめ理解していれば、彼女や妻のよくある小言に対する耳の傾け方だって少しは違ってくるだろうし、返事の仕方だって多少は変わってくるのではないでしょうか。女の脳はそうしたちょっとした男の変化をも機敏に読みとるわけですからね。そして、共感してもらえることが少しでもわかれば、女はバケツにたまった水のはけ口を見つけることができるわけです。女も男が変わろうと努力している姿を見れば、気持ちは少しずつ変わるというのが実際のところでしょう。男はザルだとも言われますが、そうでなかったら女だって困るようなことはいろいろとあるでしょう。 続きを読む

男と女

他人の感情だけじゃなく自分の中のネガティブな感情までも深く詮索することなく、まあ大丈夫だろう、というくらいの感覚で素通りさせてしまう。そのツケが積もり積もると後でいろいろとたいへんなことになるのだが、こうした男脳とストレスの関係について考えることは有益であろう。男と女とでは、感情を処理する際の脳のメカニズムが根本的に違っている。女は不満をどんどん蓄積し、男はそれを気にもとめない。そういうふうに脳ができているともいえる。では時間の経過とともに男と女の擦れ違いの幅が広がっていくのは避けられないのだろうか。いきなり女から別れを切り出されるのも、ある意味でしょうがないことなのでしょうか。お互いがお互いの違いに目を向け、その気持ちを尊重していれば、お互いに歩み寄り、擦れ違いを埋め合わせることができるはずですよね。男性にとって、とにかく、女性には不満をため込むバケツがあるんだ、ということをしっかり肝に銘じておくことが必要でしょうね。そのバケツの存在に気づいているだけでも大きく違うのですからね。男性は単純に女性とセックスしたいと思っても、うまく関係性を築き、感情的な親密さを持ってもらわないと、その目的を達成することなどできないですしね。

パートナーが過去に犯した過ち

カウンセリングという場では、女の患者さんは口々に自分のつらさや不安をわかってもらおうと言葉を尽くして訴えるようなんです。それも大脳で感情処理をしていることが関係しているのでしょう。大脳皮質といえば記憶の貯蔵庫です。しかも長期記憶なのです。通常、視覚情報や聴覚情報は、ほんの数秒程度で消滅してしまうのですね。1回見たテレビのCMはすぐ忘れてしまう。しかし、これが興味あることだったり必要だと思うと短期記憶として扁桃体に伝達される。しかしこれも1分限りというくらいです。ところが印象があまりに強かったり、きちんと理解したことは中期記憶として海馬に最大1カ月保存されます。この間に不用なものと忘れてはいけない大切なものとが選別され、後者は長期記憶に入れられるのですね。特に反復してアクセスされたものは重要事項として側頭葉に送られて長期記憶となるわけです。 続きを読む

年齢とともに女の子は自分の気持ちを持て余す

幼稚園や小学校の子供たちに、どうしてそんなに悲しいの?と聞いても、彼らはその理由をうまく説明することができませんよね。そして、程度によっても違いはありますが、時間が経てばそのネガティブな感情を忘れてしまうことが多いのです。短期記憶は肩桃体で処理されるのですね。ところが女の子の場合、年齢とともに、不快な感情を捉える場所が扁桃体から大脳皮質の前頭前野へと移動するというのですよ。大脳皮質は理性、分別、知性、言語といった高度な脳活動をつかさどっているところです。ここでネガティブな感情を捉えるようになると、どういう変化が表れるのでしょうか。自分がなぜ悲しいのか、なぜ不安なのかといったことを繰り返し考えるようになるのですね。 続きを読む

女の感情記憶に時効はない

女の感情はカスケードのように下へ下へたまっていって、いずれ深淵の海になるとも言われたりします。女の感情記憶に時効はないのですね。男と女とでは感情を処理する場所が違うということなのでしょう。不満をためる女脳と、その場しのぎの男脳では仕組みがあまりにも違うのです。このような感情処理の違いはどこから生まれるのでしょうか。この疑問についてある専門家の研究グループは、精巧なMRIを使って研究を行ったようです。その結果、男と女とでは感情を処理するときの脳の場所が違っているということがわかったのです。男は脳の中心部の扇桃体という器官で感情を処理し、女は外側の大脳皮質の前頭葉で感情を処理しているというのですね。 続きを読む

不平不満の限界域

女性の場合、普段はグッと堪えているわけですが、その不平不満が限界域を超えてあふれ出し、ついにはパケツがひっくり返るような状態になってしまうわけです。その日が女が別れを切り出すときなのですね。男はまさかそんな状況になっているとは全く知らなかったとなるわけです。別れるなんて何でそんなに唐突に言い出すんだということになってしまうわけですね。しかし女にとっては唐突なことでも何でもないわけです。長年抱えてきた不平不満があふれるべくしてあふれただけの当然の結末と思っているわけです。こういう状況になってしまった時、男はあわてふためいて何とかその場をしのごうとします。何とかかんとか理由を言って強引に解決へ持っていこうとするわけです。 続きを読む

中高年夫婦の離婚

最近では若いカップルばかりでなく中高年夫婦の離婚も多いようですね。熟年離婚などという言葉もとてもよく聞くようになってきました。離婚とまではいかなくとも、いつ破局を迎えるかわからない危機感を抱きながら日常を過ごしているカップルは本当に多いと予想できます。爆弾の時限装置がすでにカチカチと動き出している人もかなり多いのではないでしょうか。男女の感情の擦れ違いが大きくなってしまう理由は何なのでしょうか。そこは男と女の脳の違いに目を向けなければならないのでしょう。男と女とでは感情に対する処理の仕方がまるで違っているのですから。 続きを読む

お互いを認め合う努力

男と女とがお互いの違いをもう少し理解していれば擦れ違わずに済んだのに、その認め合う努力を怠っているためにストレスを極限まで大きくしてしまっているということは本当に多い現代です。そうした擦れ違いからくるストレスを少しでも減らすためにまずは男女の根本的な違いを理解するところから始めてみるのがよいかもしれません。脳が違う、ホルモンが違う、身体が違う、役割が違う、という点の具体的な部分を。男と女は同じ人聞かと思うくらい違うとも言われますからね。男と女がその距離を縮めるためには、まずそのお互いの性の違いを認め合うことが不可欠なことなんですよね。 続きを読む